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数学力とは?

こんにちは、中の谷のナウシカです!

㊥の谷のナウシカ@リモート大学生 (@sssnnn0911188) | Twitter

 

 

僕は数学科ですが、

 

「数学は何の役に立つのか」

「数学はどこに活かされているのか」

「数学を学ぶことで得られるものは何なのか」

 

と、数学を数学の世界で閉じたものではなく、外へ広げたいと常々思っています。

(数学科の中では圧倒的マイノリティ)

 

この、数学を学ぶ意義のようなものについて僕が一番府に落ちている考え方を紹介します。

 

それは名古屋大学の浪川教授が述べられていた、

「数学力は言語力」という考え方です。

 

 数学は数、文字、記号、数学用語など限られた単語を用い、数式や命題という文を書く。「計算」「証明」は、演繹的推論という厳密な文法に従った文章である。数学が自然現象を正確かつ的確に言い表すのに適した言語だから、自然科学は数式を用いて理論を記述するのである。

 以前から、数学を学ぶことで論理的思考力や抽象的思考力が養われるとされてきた。実は論理性や抽象性は、元来思考力の基礎としての「言語」が持っている性質である。数学は、これらが特に強調される特殊な言語なのだ。

 (出典 日本経済新聞 (2008年3月31日))

 

 

深く物事を考えられている人に数学が得意な人が多い (肌感覚ですが) のはこういった理由からなのでしょう。

 

 

数学力を言語力に繋げるにはまた別の訓練が必要になるかと思いますが、

せっかく数学を学んでいる身としては日常の言語についても言語力を高めていきたいところです。

 

言語の持つ性質や役割についても勉強していきたいと思いましたね。

 

 

では、(-_-)/~~~